台東区消化器内科でおすすめの診療を受けるなら「上野消化器内視鏡クリニック」

上野消化器内視鏡クリニックは、台東区上野6丁目に位置する消化器内科専門の医療機関です。東京メトロ・上野駅の4番出口が最寄りで、徒歩約1分でアクセスできます。また、JR上野駅の広小路口（中央改札）からも、徒歩約2分でアクセス可能。診療時間は、月・火・木・金の午前診療が8時30分から12時まで、午後は14時から18時まで診療しています。土曜日は9時から17時までの診療で、休診日は水・日・祝です。診察終了時刻の20分前が最終受付時間ですので、時間に余裕を持って受付を済ませてください。

院長は東京大学医学部医学科を卒業後、東京警察病院や東京大学医学部付属大学病院などの消化器内科で内視鏡検査の技術を磨いてきました。しかし、組織の中では「自分が理想とする診療」と「実際に行う診療」とのギャップが大きく、思うようにいかない現実に悩んだ過去があるそうです。患者さんへの負担が少しでも少ない治療、そして自分が思い描く通りの医療サービスを提供したいとの想いから、2024年2月に上野消化器内視鏡クリニックを開院しました。患者さんに対して常に誠実であり続けることをモットーに掲げ、ホスピタリティ精神をもって治療にあたっています。

上野消化器内視鏡クリニックの主な診療項目は、消化器内科・肛門内科です。消化器内科では、食道や胃、十二指腸、肝臓など、消化に関係する器官を専門に診療しています。胃カメラ検査や大腸カメラなどの内視鏡検査をはじめ、超音波検査やレントゲン検査も、消化器内科で実施可能です。肛門内科では、痔など、肛門やお尻に関する症状・疾患の診療を実施。軽度のいぼ痔や切れ痔などは上野消化器内視鏡クリニックで対応していますが、症状が重い場合や痔ろうについては、他院での外科処置が必要となり、紹介をしています。

胃カメラ検査および大腸カメラ検査は、消化器内視鏡学会専門医の資格を持つ院長が担当します。鎮静剤の使用や鼻からカメラ付きスコープを入れる経鼻内視鏡検査など、患者さんの苦しみが少ない方法を多数用意していますので、不安な方は相談してみてください。内視鏡システムはAIを搭載した先端機器を採用しており、デジタルハイビジョンやズームなど、革新的な機能が備わっています。検査時に大腸ポリープが見つかった場合は、軽微なものであれば検査中の切除も可能です。

また、上野消化器内視鏡クリニックでは、胃カメラ検査と大腸カメラ検査の両方を同日に受けることもできます。検査前の食事制限や来院してからの準備などが一度だけで済みますので、遠方にお住まいの方や何度も通院するのが難しい方には、特におすすめの方法といえるでしょう。初診であっても、最後に食事をした時間や検査の予約の空き状況次第では、そのまま内視鏡検査をしてもらえる場合があります。土曜日の診療にも対応していますので、平日に時間が取れない方は土曜日の検査もぜひ検討してみてください。