「上野消化器内視鏡クリニック」ウェブサイト

AI技術を駆使した内視鏡設備など精度の高い診断設備を整えている上野消化器内視鏡クリニック

上野消化器内視鏡クリニックでは、2024年6月に発売される富士フイルム社製の内視鏡設備「ELUXEO 8000」を先行導入しています。「ELUXEO 8000」では、より高画質かつ明るい画面で胃や腸内を確認できるのが大きな特徴です。

また、BLI(Blue Light Imaging)やLCI(Linked Color Imaging)などの特殊な光を照射して胃や腸内を観察できるモードが備わっています。BLIは血管や表面構造などの確認、LCIは粘膜の微妙な色の違いの確認が可能です。

ズーム機能も付いており、気になる部位を拡大してチェックできます。これらのモードを活用することで小さな病変の発見率が格段に上がったという報告もあり、今後も病気の早期発見・治療が期待されるでしょう。

患者さんの貴重な時間を使って内視鏡検査を受けてもらう以上、消化器内科として病変を見逃すわけにはいきません。そこで、上野消化器内視鏡クリニックが実施しているのが、AIシステムも駆使した検査です。たとえば、大腸カメラ検査では、病変を見つけると該当箇所をマークで囲んで知らせてくれる仕組みを構築しています。人が行うだけでは発見しにくいような病変を見つけられるのが、AIの大きな強みです。

もちろん、内視鏡設備やAIをたくみに使いこなす院長の技術そのものも高く評価されています。安心・安全な内視鏡検査を受けたい方は、足を運んでみてください。