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消化器内科の検査も無痛内視鏡がおすすめ!上野消化器内視鏡クリニックでできる検査のメリット
胃カメラ検査は口または鼻からカメラ付きスコープを入れますので、人によっては痛みを感じる場合があります。上野消化器内視鏡クリニックでは口からカメラを入れる経口内視鏡検査を推奨していますが、嘔吐反射が起きやすいのがデメリットです。
また、大腸カメラ検査でも、腸の形状や長さ、過去の手術跡の癒着などにより不快感や痛みを覚える患者さんもいるでしょう。このような検査の苦しさを少しでも減らしたい方は、検査前に鎮静剤や鎮痛剤などを投与してもらえます。眠ったような状態で検査を受けられますので、スムーズな検査が可能です。
なお、大腸カメラ検査で大腸ポリープが見つかったときは、その場で切除処置を進めます。大腸の粘膜には痛覚に関わる神経が通っていないため、切除時や術後に痛みを感じることはありません。とはいえ、治療後3日間程度は、日常生活が制限されます。
たとえば、切除部位の出血リスクを高める恐れから、飲酒や喫煙などは認められていません。食事については香辛料が多く使われているなど刺激の強いメニューは避け、消化に良いものを選んでください。身体に大きな負荷がかかるスポーツや遠方への外出も禁止です。
内視鏡検査が辛いかそうではないかは、術者のレベルの違いにはっきりと表れます。上野消化器内視鏡クリニックには消化器内科を専門に内視鏡検査の経験を豊富に積んできた医師が在籍していますので、安心・安全に検査を受けられるでしょう。